世界で活躍する大谷翔平選手のCMギャラはいくらなのか、とっても気になります。
通常、日本のタレントの広告出演年間契約料(年契)はトップクラスで6千万円から億超え。撮影のギャラは別途出演料がかかると言われています。
アメリカでも人気が高く注目される選手なので、どんな企業とも契約してくれるわけはありません。
2024年10月1日発売のダンロップのオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」という画期的なタイヤのCM映像が流れています。
大谷翔平の契約金は最低でも10億円?
大谷翔平選手の広告出演契約金は、最低でも10億円だとも言われています。(〜女性自身の記事より〜)アメリカでのニューバランスとのスポンサー契約は過去最高額の50億円だったという。今回ダンロップ(住友ゴム工業)の広告出演契約も40億円というウワサ(←まさか)もでています。
一般的に広告出演契約料は、日本国内だけで展開する場合と、グローバル展開する場合、金額が大きく違います。
ドジャースと10年総額7億ドル(約1098億円)の超大型契約を結んだ大谷翔平選手。しかもそのうち6億8000万ドル(約1066億円)を後払いにし、10年間は年俸200万ドル(約3億1000万円)だけ受け取ることにも驚かされましたね。
2024年2月、世界で最も稼ぐアスリートを順位付けした米メディア『スポーティコ』によると、大谷さんのスポンサー契約額が4000万ドル(約62億7000万円)になると推定しましたが、5月にアメリカの経済誌『フォーブス』が、その数字を6000万ドル(約94億円)に引き上げたようです。
2024年に米メディア「ブリーチャーレポート」は、ドジャースとの契約後の年間スポンサー収入は1億ドル(約150億円)に迫ると報じていました。
今季は新たに、セコム、Beatsなどとも契約を結び、伊藤園、ニューバランス、セイコーなどを含めて計20社とスポンサー契約された模様。2025年3月19日にアメリカの『Sportico』の発表によると、大谷翔平の推定スポンサー収入は、やはり1億ドル(約150億円)と試算しているということです。
大谷翔平と契約企業の経済効果と期待
現在の大谷翔平スポンサー契約(アンバサダー、パートナー契約)
契約期間が終了している場合もありますのでご了承ください。
- ECC
- HUGO BOSS
- JAL
- エピックゲームズ
- コーセー
- セイコーウオッチ
- セコム
- ダンロップ
- ディップ
- ニューバランス
- バンテリン
- ビーツ
- ファナティックス
- ファミリーマート
- ポルシェジャパン
- ラプソード
- ワコール
- 伊藤園
- 西川
- 日清製粉ウェルナ
大谷翔平選手がスポンサー契約している企業は、今回の記事で紹介した住友ゴム工業(ダンロップ)をはじめ、JAL(日本航空)、セイコーウオッチ、三菱UFJ銀行、コーセー、BOSSなどあり、大谷翔平選手の2024年の経済効果は533億5200万円と試算されているようです。

住友ゴム工業(ダンロップ)が大谷翔平選手と広告出演契約を締結。ベーブ・ルースと大谷翔平が実写で共演!ベーブ・ルースはCGなのか本人なのか?下の記事で↓
大谷さん妻・真美子さんと夫婦共演契約は?
好感度も高く美しい大谷翔平選手の妻「真美子」さんとの夫婦共演も期待してしまいます。
ただし、夫婦共演でのスポンサー契約、広告出演料がいくらになるのか全く想像できません。
また、デコピンのCM契約も今後見逃せませんね。