日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」の番組内で「ガサガサ唇は3.5歳老ける!?」の放送で紹介。プルプル唇の救世主は「ビタミンE」ですが、食べても唇まで届かないということ。そこで番組で紹介されたのがdl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムMです。
「また新しい成分?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、このVEP-M、ただのビタミンE誘導体とはちょっと違う、画期的なシワへのアプローチが期待されているんですよ。
シワ悩みに寄り添う新成分?
安定化ビタミンE誘導体『dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM(VEP-M)』は、私たちの健康に大切なビタミンE(トコフェロール)を、水に溶けやすくした「水溶性ビタミンE誘導体」なんです。ビタミンEといえば、肌の健やかさを保つお手伝いをしてくれることで知られていますよね。
これまでのビタミンEは油に溶けやすい性質のため、化粧水のような水っぽいテクスチャーの製品に配合するのが少し難しかったんです。そこで、水溶性でありながら、ビタミンE本来の良さを肌の奥で発揮できるよう工夫されたのが、このVEP-Mというわけです。
参考:日本メナード化粧品 総合研究所ニュースリリース(2023年5月16日)
安定化ビタミンE誘導体VEP-Mとは?

具体的にVEP-Mがシワにどう働きかける可能性があるのかがリリースでも図解されています。
テレビ番組での話を要約すると…
- 肌のハリを支えるコラーゲンに働きかける?
- 肌の生まれ変わりターンオーバーを応援?
- 肌を守る力も期待される?
こうなると安定化ビタミンE誘導体『dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM(VEP-M)』が配合された化粧水が、気になってしかたありませんね。

メナード化粧品 薬用ラインズリセット(公式HPはこちら)
スキンケアにVEP-Mを取り入れてみる?
今回の番組でテストされた唇の老化対策も含めて、「今のエイジングケアに何か新しいものをプラスしてみたい」「もう少し積極的にシワケアを試してみたい」と考えているなら、「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM」という成分をチェックしてみてください。
まとめ
- dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM(VEP-M)は、水溶性ビタミンE誘導体として期待されるシワケアの注目成分。
- コラーゲン産生サポートや肌の生まれ変わり応援、肌を守る力など、シワに様々な角度からアプローチする可能性が。
- 優れた浸透性で肌に優しく届くことが期待できます。
- dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム配合化粧水は、今後のエイジングケアの選択肢の一つになるかもしれませんね!
今後のVEP-M配合の化粧品やリップクリームの展開に、ますますワクワクしますね。