[えきねっと]東北/秋田新幹線のチケット料金を安くする方法!

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年末年始やお盆の帰省。家族みんなで新幹線を使うと、家計の大きな負担になってしまうチケット代。LCC航空のような超格安な運賃を取り入れて欲しいものです。

少しでも安くチケット代を抑えるために、おすすめなのがJR東日本のえきねっと「お先にトクだ値」です。

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東北新幹線や秋田新幹線のチケットがこんなに安くなるなんて!

たとえば、東京から新青森(はやぶさ/通常期)で25%割引のチケットが手に入れば、なんと片道おとな1名で4,340円も割引。往復での申し込みはできないので帰り分は別に申し込みます。行き帰り共に同条件で「お先にトクだ値」割引なら、行き帰りでおとな1名8.680円もおトクに乗車できることに!夫婦なら2倍、さらに子供は半額だと考えれば、家族いっしょの移動には欠かせない割引サービスです。
※こども区分は6歳〜12歳の小学生

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「トクだ値」と「お先にトクだ値」は何が違う?

えきねっと会員限定で申し込める、列車/席数/区間限定のインターネット予約限定の割引きっぷが「えきねっとトクだ値」。定価の5〜15%割引になります。

その中でも、早めの申し込みでさらに割引率が高くなるのが「お先にトクだ値です。なんと定価の25〜35%割引に!※一部設定除外日があります。

どちらも名前が似ていてサイトでもわかりづらいので、お先と覚えておきましょう。
※「学生割引」等の各種割引との併用はできません。

「お先にトクだ値」を上手に予約する方法は?

今回はオススメの「お先にトクだ値」に絞ってお話しします。

まず「えきねっと」の会員に登録します(無料)

利用するには「えきねっと」に会員登録(無料)が必要です。パソコンやスマホから会員登録できます。えきねっとホームページ

●会員登録に当たって、本人名義のクレジットカードを用意しましょう。登録したクレジットカードはチケット受取の際にも必要になります。

指定席の発売日1週間前にひと足早く事前受付

窓口に並んで購入する場合も、指定券の発売は乗車日の1ヶ月前の10:00からですが、そのさらに1週間前(同曜日)5:30からネットで「事前受付」できるようになります。

お先にトクだ値は列車・席数・区間に制限があり、一部除外日には高い割引率の列車がなかったり、少ない場合もあるようです。また、発売席数に限りがあるので、時期や時間帯によって売切れてしまいます。

●事前受付では申込み1件につき、任意で第3希望まで入力できます。
●1回のお申込みで最大6名まで。(おとな、こども合わせて)
●同一乗車日につき4件まで申込み可能
●5:30~23:40、0:20~1:40の時間帯だけ利用できます。

不成立になる場合もあるけどチャレンジする価値あり!

事前受付分は、発売開始時間から窓口の受付と同時に座席の手配がされるようです。問い合わせてみましたが、割振りや抽選の仕組み、座席数などは教えてもらえませんでした。

申込結果の成立/不成立のお知らせはメールで送られてきます。えきねっとのサイトでも確認できます。

不成立になったら、早めに「えきねっと」で再度予約しましょう。乗車日13日前の1:40までなら「お先にトクだ値」の受付期間なので、運良く席に空きがあれば割安で予約できます。

申込手順や予約の変更方法などはサイトでチェック

活用ガイド申込の操作方法などは、使いこなしの参考になります。チケット受取方法、予約の変更や払戻なども難しくないので、予約前に一度ご覧いただきたいです。

チケットは窓口に並ばなくても、えきねっと表示のある券売機で受け取れます。その際に、申込時に登録したクレジットカードと、クレジットカードの暗証番号予約番号が必要です。必ず忘れずに持参してください。

まとめ

家族で東北や上越に観光旅行だったら「新幹線ホテルパック」など格安で利用できるプランも良さそうです。

家族そろって実家に帰省するときは、「えきねっと」を利用したほうがお得なうえに列車の設定も自由ではないでしょうか。

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