平野多恵さんの和歌おみくじ歌占やプロフィール・経歴が気になる

おみくじって、ついつい気になって引きたくなりませんか。先日も鎌倉巡りでおみくじを引いてきました。(ごく普通のおみくじですが…)

難しい言い回しや文言になんとなく納得していましたが、多くの場合は記憶に残っていません。

そんな時、テレビ番組で平野多恵さんが紹介された「おみくじの世界」が気になったので紹介します。

平野多恵さんのおみくじの世界!とは

TBSの人気番組「マツコの知らない世界」に、成蹊大学文学部の平野多恵教授が登場。『見方が変わるおみくじの世界!』という魅力的なタイトルで、平野教授が厳選された全国各地のおみくじも紹介。

なんともインパクトがあって印象に残る『恋みくじ』や『方言みくじ』に、マツコデラックスも「すごいわー」「大丈夫ですか、これ?」など一喜一憂。

平野多恵さんってどんな方ですか?経歴やプロフィールをご紹介

平野多恵(ひらのたえ)さんは、成蹊大学・文学部で日本中世文学や和歌文学、仏教文学を専門とする教授です。

平野多恵(ひらの・たえ)プロフィール
1973年 富山県生まれ。お茶ノ水女子大学文教育学部卒業。学位・博士(文学/東京大学)。成蹊大学文学部教授。2012年に国文学研究資料館 第五回 古典文学会賞受賞

著書に『明恵 和歌と仏教の相克』(笠間書院)、『歌占カード 猫づくし』(夜間飛行)、『神さまの声をきく おみくじのヒミツ』(河出書房新社)など多数

主に3つのテーマに関わる研究を行っているそうです。

  1. 僧侶による文学
  2. おみくじの文化史
  3. 古典文学のアクティブ・ラーニング

上記の(2)おみくじの文化史については、「和歌が書かれた日本独自のおみくじに関心を持っている」とのこと。

大学では、日本の中世文学に関わる講義と演習を担当されていて、古典文学の世界を身近に感じられるように参加型授業で、ともに学ぶことを重視しているそうです。

さらにテレビによれば、『姓名判断、手相、タロット占い、四柱推命、アガスティアの葉、文鳥など、ありとあらゆる占いをやり続けた結果、神社仏閣のおみくじに辿り着いた女として紹介。

吉凶に惑わされてはダメで、おみくじに対する勘違いや作法をきちんと知れば、悩みを解決に導く最強の占いになる!と言われています。

新しい和歌みくじ〜天祖神社歌占プロジェクト

平野多恵さんが2015年1月に成蹊大学プロジェクト型授業との連携で実現した、東京ときわ台 天祖神社(てんそじんじゃ)のオリジナル和歌みくじ「天祖神社歌占。一般的なおみくじとは違って、吉凶などの結果や「学問」「健康」「商売」といった項目はありません。

歌占(うたうら)は和歌による占い。神社の「和歌みくじ」の起源とされている。そんな日本古来の神聖な「和歌占い」が、かわいい猫づくしのカードで現代に復活!←平野多恵著書

完全解説付き 歌占カード 猫づくし

平野さんが紹介してマツコも納得!「恋みくじ」とは?

マツコの知らない世界で、平野多恵さんが紹介した「恋みくじ」は、インスタ映えもすると人気のおみくじです。この恋みくじ目当てで全国から神社を訪れるくらい人気なんですね。

どうにもならない事がある。

マツコも「おみくじは当たります!」と絶賛。

その愛でいいのか。
お気の毒。

カップルで行ったときにはゼッタイ引きたくない!

こんな変わり種のおみくじ「恋みくじ」は、現代美術アーティスト「イチハラヒロコ」さんの作品。モリサワのゴシックMB101というバブル時代の大人気フォントを使った、ユーモアとインパクトのある文字メッセージが、引いたときの自分の心にグサリと刺さります。

この「恋みくじ」は、もともとは大阪の布忍神社(ぬのせじんじゃ)と共同で制作した36番までの言葉の作品から成るおみくじなんですが、全国数カ所で引くことができます。

イチハラヒロコ「恋みくじ」が引ける場所は?

恋みくじは関西で話題沸騰になった潔すぎるメッセージのおみくじで、現在は以下の場所で引くことができるようです。

  • 布忍神社[ぬのせじんじゃ](大阪府)
  • 二宮神社(兵庫県)嵐ファンの聖地
  • 山崎菅原神社(熊本県)
  • 清須山王宮日吉神社(愛知県)
  • 六甲八幡神社(兵庫県)
  • 北野天満神社(兵庫県)
  • 鎌倉画廊(神奈川県)神社ではなく作品もShopに!

関連記事

気になる「恋みくじ」とその作者イチハラヒロコさんのお話しはこちらの記事をご覧ください。

マツコも絶賛『恋みくじ』の作者は誰?どこで引ける?
マツコの知らない世界でも紹介された『恋みくじ』。いったいどんな人がこの言葉を創ったのか?どこに行ったらおみくじを引けるのか?いろんな疑問をスッキリさせたい…

まとめ

「ありとあらゆる占いをやり続けた結果、神社仏閣のおみくじに辿り着いた女」としてマツコの知らない世界で紹介された平野多恵教授。本当に辿り着いたという表現がピッタリですね。

『見方が変わるおみくじの世界!』という謳い文句通りに、私や家族もおみくじの見方が一変しました。こんなことを開眼させてくれた平野さんに感謝して、次に神社を訪れる楽しみが増えました。きっと、皆さんも『ちはやぶる〜』と唱えながら歌占(うたうら)を引きたくなったのではないでしょうか。

テキストのコピーはできません。