過去にパッケージ購入してた旧バージョンのAdobe CS製品は、 Windows10やMacOS High Sierraなど最新のOS環境では、不具合が出たり、新たにインストールさえできなくなってきました。また、他から渡されるデータも最新版でないと開けずに、仕事にも支障が出ているのではないでしょうか。
フリーのデザイナーやカメラマンにとって、どうしても必要なソフトとは言え、毎年の契約利用料はかなり高額の負担になっています。
そこで、個人利用の方にオススメなのが通信教育と12カ月のAdobe CCサブスクリプションがセットになった格安プランです。
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オススメは「デジハリ」の講座!最安値か?
結論から言います。Amazonのタイムセールの最安値より断然お得に使えるのが、デジハリ・オンラインスクールの「Adobeマスター講座」への申し込みです。つまり通信教育の学生になってセット教材を入手する、というわけです。
Photoshopはもちろん、illustratorや動画編集ソフトなどもすべて使える「Creative Cloudのコンプリートプラン」が年間39,300円(税込)で利用できます。通常個人のAdobe CCコンプリートプランは年間一括の場合64,760円(税別)です。
参考までに、IllustratorとPhotoshopをそれぞれ単体プランで個人購入するなら、単体・年間一括払いで26,160円(税別)となります。
Photoshopだけ使うなら、写真に必要なすべてが揃う「Creative Cloudフォトプラン」が年間11,760円(税別)なので、上記「単体プラン」よりお得になります。
注意:2019年5月31日(金) 16:59を持って、今までの¥29,800のパッケージカード版の取り扱いがなくなります。それ以降は、オンラインコード版¥39,300のみに。もし今までの金額で入手したい方は期日までに行動しましょう。
2019年6月1日より、アドビシステムズ株式会社のスクールパートナープログラムにおいて、パッケージカード版の販売が終了となります。これに伴い、まことに勝手ながらデジハリ・オンラインスクールでは2019年5月31日(金)16:59を持ちまして、「パッケージカード版」(29,800円/税込)のお取り扱いを終了させていただくこととなりました。
社会人も学割!しかもプロの仕事で使ってもOK
1年間のサブスクリプション期間は、MacでもWindowsでも混在でも、2台※のパソコンにインストールして自由に使えます。しかも、基本的に個人としての商用利用が可能なので、カメラマンやデザイナー、動画編集のフリーランスの方も、堂々とお仕事に最新版が使えます。※2台同時起動はNG
Photoshopやillustrator、モリサワフォント等も使い放題
通常のプラン同様にCreative Cloudで提供される全てのデスクトップアプリ&モバイルアプリの利用をはじめ、モリサワなど日本語フォントも含まれる多数のフォントが使えるTypekitなどが使えます。
●3カ月のデジハリ受講後もそのまま使い続けられる。
●CS6以降の過去バージョンも使用できる。
●過去に購入したパッケージ製品はそのまま利用可能。
20超のプロ仕様アプリ
・Photoshop(プロフェッショナル画像編集ツール)
・Illustrator(高品質なデザインやイラスト作成)
・Lightroom(写真の整理、編集、現像、公開まで)
・InDesign(高品質なページレイアウトと文字組)
・Adobe Premiere Pro(映像コンテンツを思いのままに制作)
・After Effects(モーショングラフィックなどを作成)
・Acrobat Pro(PDFを作成、編集、注釈、電子署名)
・Dreamweaver(Webサイトを短時間でコーディング)
・Animate(インタラクティブアニメの制作環境)
・Dimention(製品写真やパッケージデザインの3D画像制作)
モリサワフォントも使えるTypekit
CCライブラリでデバイス間、アプリ間、メンバー間で簡単共有
100GBクラウドストレージ
ポートフォリオWeb
ロイヤリティフリー素材の利用 など
デジハリの申し込みは簡単!しかもすぐシリアルが届く
待たなくていい!申し込み完了ですぐに使える
Adobeマスター講座オンラインコード版(39,300円/税込)は、Webで申し込み手続きが完了し次第、すぐにシリアル引き替えコードがメールで送られてきますので即日利用開始できます。しかも銀行振込とクレジットカード以外に、24時間365日利用できる便利な「コンビニ払い」にも対応。
デジハリ「Adobeマスター講座」のサイトはこちら。
今までは、Webで申し込み&支払手続き完了してから、約1週間ず~と待ってからやっとソフト(シリアル引き替えコード)がレターパックで郵送されてきました。利用スタートできる日にちが確定できなかったので、早めに申し込みを完了する必要がありました。
2019年6月1日より、従来の価格29,800円(税込)は、パッケージカード版(平日午前11時までのお申込みで当日出荷)でのお届けとなりました。
基礎教材も楽しい!今まで知らなかった使い方も発見!
全63時間の動画授業は基礎習得とはいえ、とってもためになります。Adobeソフトの基礎教材「Illustrator Photoshop After Effects Premiere Dreamweaver Flash(Animate CC)」の視聴可能期間は申し込みから1ヵ月間です。
授業中に作成した課題は、プロクリエイターの講師が添削し、一人ひとりに合った指導をしてくれます。添削期間は2ヵ月間。
Adobe Creative Cloud 利用開始の手順
(1)専用サイトにアクセス
(2)Adobe IDにてサインイン(Adobe IDがなければ新規作成)
(3)メールに記されている在籍の教育機関情報を入力
(4)メールに書かれている「引き換えコード」を入力
(5)メンバーシップの自動更新は[自動更新を設定しない]をオススメします。自動更新にすると1年後Adobeから通常版価格で自動引き落としされます。
(6)クレジットカード情報の入力は任意なので無視しましょう。
(7)製品をダウンロード&インストールして使用開始。すでにインストール済みで同じAdobeIDなら、再インストールは不要。
1年後も引き続きアプリを利用するには、どうすればいいの?
Adobeサイトで更新できますが、その場合は通常版価格での更新となるので注意。また上記の様に「自動更新」にしている場合も同様に通常価格になるのでご注意ください。
1年の利用期限が近づいたら、ふたたび「Adobeマスター講座」に申し込んでデジハリ・オンラインスクールの受講生になればいいのです。
初心者で、もっと基本からじっくりスキルアップしたい方は、デジハリの他の講座も参考にして、自分の環境に合ったAdobeライフを満喫しましょう。
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